【士業妻通信2014/2/7号】を配信しました。
今回は、「100回」相手の立場に立つことについて書いています。
家族での経営会議、皆さんはどのように進行していますか。
一向にまとまらない気持ちや方向性・・・
挙句の果てに、罵り合い・・・、よくあるご相談です。
皆さん、本当にしんどいですよね。
それをちょっとずつ改善するには、やはり相手を理解することが必要です。
「100回相手の立場に立てば、わかるようになる」と取り組みます。
「違い」がわかるようになるのが第一歩。
親は子に、自分の理想を求めますが、子は思うように動いてくれません。
子は、完璧な親を求めますが、親だって人間で完璧ではありません。
「100回相手の立場に立てば、わかるようになる」
家族についてこれができるようになれば、スタッフやお客様については
もう少し簡単に相手の立ち場になって考えることができるようになるでしょう。
そのときに、ある1つの視点がわかれば相手への理解が深まって
相手の立場で考えることができるようになるのですが、
それはまた次回のメルマガでお伝えしていきますね。
皆さんも相手の立場に立って考えるということは
日常でなさっていると思います。
では、自分にとって、相手の立場に立つということは
「具体的に」どんなことでしょうか?ぜひ考えてみてください。
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