活動内容

社長妻を応援するメールマガジンを不定期で配信中しています。

社長妻が、自分の居る環境で、自分らしく周囲の人の役に立ち、幸せなライフキャリアを送るための情報や秘訣、事例などをお届けします。

講座のご案内や募集もメールマガジンでお知らせしています。

全7回のメール講座です。社長の妻の心得7箇条を具体的に解説しながらお伝えします。

実例も交えてお送りしますので、毎回少しずつ自分について考える時間を持つことができます。

 

 

信頼と覚悟は98%

夫の一番の味方である社長妻が100%信頼と覚悟をしない理由。それは、疑ったり言い訳をしたりするからではありません。人間は誰でも失敗することがあります。そのとき、こんなはずじゃなかったのに…となるのではなく、受け容れたり、励ましたり、再チャレンジしたりできるための心のゆとりを持つための優しさとしてマイナス2%しておくということです。

 

やりくりが必要な「氣」

仕事をしている時と家庭での過ごし方を比べてみると、「気」を注ぐ場面が大きく異なります。そして、その質も量もスピードも違います。「気」とは、エネルギーです。自分の健康もそうですし、時間やお金、感情なども含まれます。できるだけエネルギーを高く保てるように管理や工夫をしましょう。休息も大切なやりくりの一つです。

 

致良知(ちりょうち)=良知を致す

どうすれば良いのか、あなたの心は、本当はもうすでに知っています。でも、なかなかそれに気づいたり、気づいても言動に移せなかったりします。それは、自分の心と対話することをしていないからです。

人間は、誰でも成長できる心と力を持っています。「やろうとしない」ことを「能力的にできるはずがない」と思いこんだり、言い訳にしたりしないようにしましょう。

 

よく×聴く×伝える×交渉する

社長妻のコミュニケーションは、自分から積極的にとります。違和感や不安、わからないことがある場合は、愚痴ではなく「相談」として話してみましょう。そして、相手によく聴いてもらえるような話し方を心掛けます。相談上手、教わり上手、タイミング上手を目指します。

 

美しさと愛嬌

見た目を美しく保つ努力も必要ですが、社長妻という生き方を選んだ自分をいつも意識してください。自分の軸となり、凛とした女性らしさが漂ってくるはずです。そして何より、愛嬌です。自分から微笑むことができるように、いつもご機嫌さんでいられるように努めます。

 

つながりを育む

つながりを育むとは、ご縁を大切にする気持ちを持つことです。社長妻は、まずお客様や関与先様を覚えましょう。そして、一緒に仕事をする家族や見守ってくれる周囲の人たちを含めて、機会あるごとに温もりのある言葉と接し方を届けるようにします。

 

「待つ」という愛情

物事が思うようにいかないときは、焦ったり、憤ったりしてしまいますよね。最良のタイミングがあるといいますが、それを待つには、心の余裕と忍耐力が必要だと自分に諭しましょう。そして、行き詰まりや失敗、不幸な出来事から、これまで見えなかった本当に大切なものを見つけるには、社長妻の優しい眼差しと愛情が不可欠だということを忘れないでください。

 

コミュニティ

 

主に講座修了者様を対象に、開催しています。

  • 読書会
  • 季節のお茶会・ランチ会