【士業妻通信2014/6/30号】を配信しました。
2014年、今年も今日で半年が経ちますね。
この半年間、あなたは、いかがでしたか?
家族と一緒に仕事をしていると、自分の世界が狭くなっていく「不安感」がわいてくることって、ありませんか?ときどき感じませんか?
職場と家族と親戚と・・・・
そして、子どもを通して出会うママ友と・・・
かつての友人や今のママ友には、家族や仕事の悩みは、やっぱり言いにくい。
もちろん、実家にも言いにくい。
わかってもらうように話すのがめんどくさい。
頑張って話しても、結局は、
「いいじゃん。恵まれてるよ」
「お金いっぱいあるじゃん」
で片づけられてしまうことも多いです。
そんなとき、世間から、なんとなーーく、周りから距離を置かれていく自分が、孤独であると感じてしまって、不安になります。
とはいっても、毎日忙しいですから、新しい誰かとの出会いを求めて、交流会に参加することもだって、なかなかできません。
この点は、社長である夫たちと、経営者の妻は、ちょっと違いますよね。
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家族の中で、職場と家庭とを往復して生きていく。
「井の中の蛙」になってしまいそう・・・。
なんとなく、サビシイんです。
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このようなご相談をお受けすることもあります。
実は、私自身も、かつて、そんなふうに感じていた時期があったんですよ^^
【井の中の蛙、大海を知らず】のように。
でもね。
この有名な句に、続きを作った人がいるんですね。
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「されど空の青さを知る」
「されど空の高きを知る」
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私たちも、そうなんじゃないかなって思います。
いつも同じメンバーの家族の中で悶々として、いつも同じような仕事をして、小さな世界で行ったり来たり。
たしかに、広い世の中との接点は、減ってくるかもしれません。
でも、家族と一緒に働く意味や自分の役割、自分が幸せになることをあきらめないこと。
そういった意義を見つけていければ、世界が狭まっても、とても幸せに暮らせると思うんですね。
そして、こうして私のメルマガを読んでくださっているということは、今の現状から、何かを変えたいと思っているのだと、私は勝手に思っています^^
ですから、一緒に空の青さや高さを、見つけていきませんか?
ちなみに、この有名な句は、世界各国のことわざにあるようですが、こうした「空」の続きがあるのは、日本だけなんですって!
なんと素晴らしい、日本人の感性^^!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたの笑顔で、旦那様やご家族が癒されますように。